ごあいさつ

            清泉同窓会 
                会 長   廣 瀬 睦 子


 
                    
 今年の冬は五十年ぶりの大雪に見舞われ、忘れていた昭和三十八年の豪雪の事を懐かしく思い出しました。
 私が丁度卒業を迎える年、現在と違い除雪の力も乏しく道路は、一面雪で覆われ、市電が何日も止まり、歩いて毎日登校した記憶が蘇ってまいりました。 

 しかし春はいち早く訪れ、例年より一週間近い桜の満開を迎え、今は新緑が日毎に鮮やかに色を増し、心弾む爽やかな季節を迎えております。
 会員の皆様には、お健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。

 さて、三月一日、同窓会入会式が行われ、百九十三名の皆さんを同窓会にお迎えしました。会員数も三万二千八百八十名を超え、芸術・文化・スポーツにと沢山の皆さんが国内外で活躍なさっています。
 昨年の創立記念行事には、ニューヨークで活躍中の彫刻家「吉野美奈子」さん(富山女子高校二十七回生)の講演を在校生の皆さんと一緒に聞く機会をいただきました。
 身近な先輩の素晴らしい活躍と生き方に大きな勇気と感銘を受け、夢と信念を持って頑張ることの大切さを学ぶとても有意義な講演でした。
 生徒にとって本当に良い機会であったことと喜んでおります。
 これも今年退職されました八島美智子前校長先生をはじめ諸先生方のご指導、御尽力の賜でありうれしく、心より感謝申し上げます。本当に有難うございました。

 卒業生の皆さんには、これからも出会いを大切に泉のように清らかな心を持って、誠実に心豊かに、大きな夢と信念をもって、自分の道を歩んで行かれる事を心より念じております。

 今年度は中ア健志新校長先生をお迎えし、多くの会員の皆様のご出席を頂戴し、清泉同窓会総会が盛大に開催されますことを皆様と共によろこび祝いたいと思います。現在当番幹事が古希を迎える節目の年に当たります。
 これを機会に新たな人生のスタートと捉え、多くの会員の参加を募って頂ければ今後の同窓会運営の活性化に繋がるのでは、と考えております。
 どうぞ皆様方の温かな ご支援 ご協力を賜り、一人でも多くの方のお声掛けをお願いし、同窓生の絆をしっかりと結び脈々と引き継いでいってほしいと願っております。

 おわりに母校の更なる発展と会員の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げてあいさつといたします。


                                                 
  








『 そのときの出会いが

 人生を根底から

 変えることがある 』

       相田 みつを 


"出会いに感謝"




                      平成30年5月11日発行 清泉同窓会便り 第59号 より